ちょうどいいcry
ちょっといい暗い



もう何も考えたくない

今日もまた濡らした



俯せになってみたり

仰向けで頑張ってみたり

それでもまた溢れ出した




右に退かして
元に戻して

また溢れ出して
少しだけ濡らして


なんとなく拭いて
いつの間にか眠って

翌朝起きて

下に落ちた枕を拾って





なんて
へんてこな世界から抜け出す
さっきまで朝だったのに外は 真っ暗
また騙されてた



汗で湿ってた枕のせいにする