カズキの手があたしの手を優しく包む この手はいつまであるんだろう… そんなことを考えていたら無言になってしまい、カズキも無言になってしまった 話すきっかけが掴めないまま、車の中にはカズキの好きなHIP-HOPの音楽だけが小さなボリュームで流れてる 何となく、しんみりして不安なキモチになった このまま帰るのは嫌だ でも、話し出すことができない