危険な日々

「あぁ、ちょうどよかった優。美希さんとパパの留守中は麗玻ちゃんのこと頼んだよ??」


「ほんとに。麗玻は少し抜けてるから…ゆっちゃんよろしくねぇ」


ママ…


私、ずっとこの家で半一人暮ししてましたからーっ


勝手によろしくしないで…っ


「もちろん。麗玻の事は任せて。」


爽やかスマイルで何引き受けてるのよ…!!!


「あっパパごちそうさまぁ~…」


私の事を私の意志に関わらずよろしくしあってるこの三人から逃げるように私は洗面台向かった。


歯磨きをしながら、私の頭の中は明日の夜からの心配でいっぱいだった……

「じゃあ、行ってきまぁす」


私は昨日が嘘のようにもう準備万端っ


てことで部屋から荷物を取ってリビングに声をかける。


するとまたも二人が寄り添いながら玄関まで出て来た。


「麗玻。戸締まり火の元はしっかり確認するのよ??」