危険な日々

「…図星??」


「馬鹿!!最低!!」


私はベットから降りる悪魔のあとを追わせるように言葉を送った。


「俺は馬鹿じゃないよ??少なくとも、麗玻よりはね。」


ムカー


こいつっ


ピンクのレースのエプロンなんてしちゃってさ!!


可愛い顔してさっ


天使みたいなクセにさっ


結局は中身悪魔じゃんっっ


私が言い返せないでいると、悪魔は続けてしゃべる。


「あ、次悪魔とか意味わかんないコト言ったら。その口塞ぐから」


形の良い口元を緩めてにっこり笑う悪魔を見て私は薄ら寒いものを感じた…。


心の叫びも悪魔は駄目…?!


てゆーか、こいつには心さえ読まれかねない!!


固まる私を尻目にドアまで向かった悪魔は振り返る。