危険な日々

悪魔は妖しげ微笑みと共に錠剤をくわえる。


上から見つめる視線とその口元…


エロいわーっ//


「も…っどいて…」


もう完全に悪魔の顔見れなくて…


私は上半身を起こして悪魔をベットから降ろそうとする。


「はい、あーん」


その次の瞬間コップが悪魔の口元に運ばれるのを横目で感じた。


え…??


トス…ッ


頬と左手首に悪魔のひんやりとした手の感触がした。


私の体は再びベットに沈む。


「…ん…っ」


頬を押さえられ少し開いた唇から液体が流れ込む。