私の問いかけに答えたと同時に夏は私の腕を掴んで体育館へと急ぐ。


まっ待ってょ~。





体育館に着いたのはギリギリで、朝会が始まろうとしてた。


セーフ♪


何か、今日は色々助かったり、良い日だな♪


私は自分の場所まで行くと、ルンルン気分で舞台を…。


え??


…ぇ?!


えぇ~~!!!!


私の目の前にいるのは…。


「今日から○○先生の代わりに来てくれた、立華 優先生だ。」


「立華です。よろしく。」


悪魔男だった。


良い日が…悪い日々に…。