危険な日々

「…っ…ひは…っ」


別に歯が当たったとかじゃなくて


私は頬に痛みを感じた。


目を開けば


ゆっちゃんの子悪魔


てゆーか悪魔の笑み…


「期待しちゃった??」


私のほっぺつねりながらエロ悪魔はすっごい笑顔で問い掛ける。


こっこいつ~っ!!!


「キスされたかった??」


ぼっ/////


私のほっぺは再燃焼する。


なんでそーゆー事口に出すのっ///?!


悪魔は私の頬をつねるのをやめて


優しく頬を両の手で包む。


「ねぇ??」


~~っ///


そんな顔で覗き込まないでーっ///


「麗玻からしてくるなら。キスさせてあげてもいいよ??」


私が声も出せずにいると


なんとも素敵な提案…


て、私からできる訳あるかぁ~~っ!!!!