鋼の心







バンッ!と、開いたドアと…
こめかみに当てられた銃口は
同時だった。


ひんやりとするこめかみ…。


ドアに立っているのは…
ビオとダリムとキャッシュ…。



そして………。



あの時、別れたルシウスの姿…。


「そろそろだと思っていたが…。
俺の手下はどうした?」

にやりと微笑んでそう言うセレナ。


ルシウスは手に持っていたモノを
此方に向けて床へと落とした。


ドスン…そんな音がする…。