沙「ん・・・。」

?「目覚めたかな?紅蘭 沙羅さん?」

沙「誰だ!!!」

?「私はこのM魔法学園の理事長、清水 裕次郎だ。
沙羅さんをこの学園に迎えるべく、この学園に少々手荒だがつれてきた。」

沙「なぜ、あたしを・・・。」

理「君は旅をしていたようだね。そのとき、魔法ノアをつかったね?」

説明。

この国は魔法が使える国。レノア。
そして、その中でも人の魔法より優れたもの。人より巨大な魔力を持つものは
このM魔法学園に保護されるのだ。

そしてノアとは、この国の魔法全般のこと。

沙「つかいましたが、それが?」

理「わたしが見る限り、君の能力は桁外れの魔力、戦闘能力だ。
だからこの学園に招待した。わかってくれるかね?」

沙「あたしはこんなとこに入らないぞ!」

理「まあ、一応、お試しで、勉強を受けてみてくれ。
後、ノアの制御道具をつけるから、そこのとこよろしく(笑」

沙「このくそじじい!」

理「じゃあまたね~」