沙「ねぇ、棗、みんな何をきいたの?」

棗「沙羅は知らなくても大丈夫(にこ」

沙「うん。わかった。」

葵「ありゃ?意外とあっさり?」

沙「だって、あたしは棗の言うことなんでも聞くよ?
戦闘以外はね(黒」

ブッ!

沙「ふぇ?棗大丈夫?」

棗「ん。大丈夫。ほかの奴にそれ絶対言うなよ?」

沙「・・・なんで?」

棗「なんででも。」

沙「OK。」

ガチャ

瑠「ごめん。寝坊した。」

棗「ルカてめぇ。」

瑠「葵~!!」

葵「るか~!!」

瑠・葵「「おはよう!!」」

沙「?ねぇ、棗。普通の人は朝、あれヤルノ?」

棗「ちがうよ(にこ、あれはねぇ、るかと葵だけの愛情表現。」

沙「そうなんだぁ!」

皆「あれ、そこなっとくしちゃうんだ。」

沙「?」

ピンポンパンポン♪

(ええ~、理事長から、理事長から、紅蘭 沙羅およびSクラスの5人は至急理事長室まで)

ピンポンパンポン♪


皆「なんだろ~ね?」

むわわ~ン・・・

ゾクッ

皆「?」

沙「ゴゴゴッ」

棗「沙羅?どうしたんだ?」

沙「あのくそじじいにこのくそアイテムとってもらう♪強制的にね(黒」

皆「ビクッ」

沙「いこっか♪」