「貴哉こそ、仕事違うの?でも悠哉さん学校で見たよ」


『悠哉行ったんやな…俺は、曲作ってたんやけど未来達が帰って来たん気付かんかったわ…』


「そうやったんや」


『曲作ってたら、それしか頭にないからな…』


「凄いね…」


~♪♪携帯が鳴った


『もしもし、悠哉?うんうん…まじか?今?家やけど…ええよ待ってるわ』


「貴哉?」


『…』