「…あぁ。ごめん。今日も寝坊しちゃって…」 状況を察し、もう一度軽く目を閉じそう言った。 『大丈夫だよっ☆まさちゃんこそ大丈夫?昨日も徹夜で生徒会のお仕事だったの?』 寝転びながら、優は軽く笑って、 「うんッ」 と言った。 『でも起きなきゃマッサミー(担任)に起こられるよっ』 意地悪そうに、私は優のほっぺを人差し指でぐいっと押してみた。