俺はその2つをバックにしまった。 「おっす!剛毅!……なんかいいことあった…?」 「っ……な?!」 なんで分かんだよっ?! 龍樹は意味あり気な目つきで聞いてくる。 「…だってなんか超いいことあったって顔してるからさぁ〜♪」 「っ…マジでっ?!」 「うん♪やっぱあったんだぁ〜?」