「わたし…先生の英語が好き!
先生と一緒なら頑張れる気がする
んだよねっ~ヽ('ー`)ノ~」






先生の表情が曇ってきた。



え?悪い事言った??




「そう言って貰えるなんて
思ってもなかったな…。
ありがとう!!」



そしてまた先生は笑顔になった。





























こうして、わたしと先生は


英語を必死に勉強した。



1本のシャーペンを共有して…



わたしは答えを書き、

先生は紙に例題とかを書き

より分かるように説明してくれる。





ずーっとこうしていたかったのに。







時間は待ってはくれないよね…↓↓




1秒でも止まって欲しいよ…☆