りなに急いで返事を書いた。


「それって…やばいよね?」


手紙を渡したわたしは


とてもおどおどしていた。



先生に聞かれてしまった。

先生にバレてしまった。

先生に軽蔑されるかもしれない。



不安すぎて授業など全く


受けれなかった↓↓









返事が返ってきた☆


「でも山本はずっとのぞみ見て
ニヤついてたからなっ!
全~然大丈夫だよ♪♪」





りながそこまで言うなら


本当に大丈夫だよね…?




「そっか。分かったよ!
じゃあ授業受けるね☆」



そう返事を返しわたしは


山本先生の顔を見た。







先生は普段と変わらない。


わたしも普段のままに戻らないと!!



だから何かに取り付かれたように



一生懸命、勉強してたんだけど


さっきのわたしの大胆宣言が

頭を過ぎる。






大胆宣言………



恥ずかしくって恥ずかしくて


思い出し笑いしちゃったよ。(笑)