「ふふ…ありがとう先生!
わたし頑張ってみるね★」


元気になったわたし。




先生の力はわたしの生命の源に


なっているのかな……?




先生はその辺にいる先生より


ちゃんと生徒の事見てくれてるの


わたしは知ってるからね♪


困った顔をしてる子がいたら


元気づけてあげたり……。


わたしも先生のいろんなとこ


ちゃんと見てるからね!!


「先生も先生のままでいてね。」


いろんな意味を込めて言った。


「何だよ…それっ!!」


「いろんな意味があるの♪
じゃ、部室ついたから!
さようなら//~」

























「吉和!」


先生が突然叫んだ。



「はい…?」






「お前なら出来るから!
頑張れよっ!!」



そう言って先生は職員室へ

走って行ってしまった。






先生の人の良さが……



わたしの体を火照らした。