先生に一途な想い

「先生!…少しお話が…。」


普段は何気なく先生と話をするから


先生呼び止めて話すなんて


……かなり緊張した。


「おぉ。吉和!
ハンドボールなんか持って
まだ部活か?(笑)」


「違いますよっ。
これ今日のスポーツテストで
使ったボールです。」


「ああ…!んでどうした?」


「今、体育の先生が居なくて
困ってたんですよ。
だから先生が代わりにボール
片付けて頂けますか?」





先生に状況を説明するとき


わたしの心は早く脈打っていた。




多分…顔も真っ赤だろうな…。



恥ずかしっっ//~


先生はようやく状況を理解できて


「ありがとなっ。
了解、しまっとく!」


と満面の笑顔で言ってくれた。



わたしも笑顔を返してその場から


立ち去ろうとしたとき。


「吉和~!」




ん?先生に叫ばれた??




「はい…?何ですか?」


緊張した。



先生から呼び止めるなんて


何かあるよね??







わたし悪いことなんてしてないよ?









最近、良い子にしてるよ?