ありがとう



勇次の部屋は
結構片付いていた。
この性格で意外だな~と。

「飯いつ食う?」

「いつでも!
 もう7時だし~、やっぱそろそろ?」

「おっけ☆下降りるか」

私は本当に緊張した。
しすぎて倒れそうだよ…
勇次には一つ上のお兄ちゃんがいた。
もうおにいちゃんが座って待ってた。

「早くしろよ!腹減った」

「うっせー、こうた」

へえ~。
お兄ちゃんこうたって言うんだ。
そう思いながらイスに座った。

「いただきまーす!」

勇次ママのご飯は
すっごくおいしかった!
本当においしかったな~。
なんかずっとここにいたいと思った。

「こうた!彼女いねえからって
 奈美狙うんじゃねえぞ」

「あ、ばれた?」

あははは!
一同大笑い☆
勇次より性格よさそうで
優しそうな感じなのに
彼女いないんだって思った。

「ばれた?じゃねーよ!
 ったく…」