ありがとう



ある日突然
本当に突然だった。

優のホームページの日記を見ていた。

「やっほー☆
 今日は本当にうざいことばっかり。
 あいつ本間何~?
 何様やし!!!
 最低な女やな~
 手紙でも最悪な事しかかいてない。
 つか返さんくてもいいよな!
 友達にならんかったら
 よかった~☆

 まああっちはうちの事
 信じてるみたいやから
 うわべでも仲良くしよっかな~。
 なあ?1組○○さん。」

なんかあたってる?
もしかしてうちのこと?!
手紙優に書いたっきり
返事返ってこないし…


私は優にメールした。

「日記の事って誰なん?」

「奈美っちゃうでな!」

やけに怪しい…
私はこの時点で嫌われてると分かった。
もし私じゃなかったら、
誰か名前を言ってくれると思ったから。
私は攻めまくった。

「誰なん?教えてよ~」

「ごめん。言えやん…」

思い切って言ってみた。

「私のことやろ?」

「言えやん…。ごめん。」

「早く言ってよ。
 もう分かっとるから」

優は多分切れたんだと思う。
こう返って来た。