ありがとう



それだけ言って部活に戻っていった。

「さて、帰ろ。」

「なーみー!!」

げっ!目の前には
私と前田が喋っていた時に
ずーっと隣で話を聞いていた
視線の怖~いななだ…。

「ほんっとにごめん!
 いや~名前とかタイプとか
 言うつもりはなかったんだけどさ~
 なんかもう」

「いいなあーーー!!!!!」

うわあ!!
その声にビックリした><

「何が?」

「いいなあ><あんなカッコいい人に
 タイプ聞かれるなんて…
 奈美もいい女になったね~」

っておいおい…
怒ってないんかい!!
でもよかった。怒ってなくて。