突然私の部屋に来たのは何と愁くんだった・・・って何でご飯?
「今忙しいから・・・って何で鍵が開いたのよ!!」
「合鍵作った」
な―に―――!!人の許可無しになんてもんをつくったの?!信じられない・・・。
「じゃあスーパーで何か買ってきて、それで作るから。もう少し待ってて」
「ん...」
まあいっか私はスーパーへ食材を買いに行ったのであった・・・。
30分後・・・・。
「ただいま」
って返事ないし・・・。
私が部屋に入るとベッドに愁くんが寝ていた...って言うか何で人のベッドで寝るかな普通・・・ご飯も自分の部屋で食べたらいいのに学食もあるんだし
「愁くんご飯できたよ」
「・・・。」
起きる気配なし。
私は愁くんを思いっきりゆする
「いつまで寝てるの?」
私は愁の頭をバシバシ叩く
「痛てッッ///」
「あ、ごめん」
「責任とって」
どう取れと?そもそも私は起しただけだよ呼んだ時にすぐ起きない方が悪い
「取れない」
私は一人でさっさと冷めてしまったご飯を食べる・・・。
すると愁くんも起きてきていつの間にか食べていた
「帰る」
「はいはい」
私は愁くんにバイバイと手を振った
しかーし!!
「やっぱ食べてく」
「どっちなの!!」
「うるさい」
もうどっちでもいいや///
いや、食べてくれなきゃ困るし・・・
