だってテレビが見たくてとか言えないじゃんか/// 「ひーちゃんわね・・・フガッッ」 私はうさが言わないように口を塞いだ 「ふがふがッッふが(ひーちゃん苦しいよぉ)」 「あっっごめん」 私は慌てて手を離す 「はぁ―――――死ぬかと思った」 うさは息を整えた 「で、クマの原因は?」 うわぁっっ何か目がキラキラしてるよ 「あのね///」 ギロッッ 「ヒッッ!」 言わないでよね。 私は目でうさを脅した 「わかったよぉ」 しぶしぶうさは観念した 「何だよ」 「気になるなぁ~」