「って言うか///あいつからまともに好きって言われてないし...いやッッまてよ好きって言われたけど、どっちの好きか分かんないじゃん///だって友達として好きとか恋愛としてとか分かんないし」
「ひーちゃん///あなた学校でスキって言われたでしょ」
「でもわかんないじゃん」
「この前宣戦布告されたのに?」
「あっあれは///」
「誤魔化さないの!だって『お前を絶対ほれさせる』って言ったんでしょ?」
そりゃ―――言われたけど・・・
「で、でもッ」
「黙れぇぇいッ///」
「ヒッ!」
こ、怖い。電話ごしから殺気が...
「素直になんなさい。以上」
ブチッツーツー。
「あいつ切りやがった」
うさすっごくキレてたな・・・怖かった。うんうん...
って何で私が素直になんなきゃいけない訳?!
それってまるで私が愁の事好きみたいじゃん
まあとにかく今日分かったことは好きと言う気持ちが人それぞれだと分かった
