だから、だから律?



俺の手これからも離さないで、



一生俺といてよ、






「律、俺から離れんなよ」




あの時律は何を想ってたの、


あの時律は俺とずっと一緒にいる覚悟はしてくれてたの?











この頃の俺はこんなに小さなカタチ

に頼ることで律の側にずっといれる

もんだと思ってた――…。










俺はあなたの幸せを願っていました――