僕一之瀬空は、今とてつもなくピンチをむかえています。

なぜなら女装して買い物に来ているからです。

なぜこんなことになってるかと言うと






咲「空買い物行くよ」

空「別にいいよ」

咲「今日はやけに素直だな」

空「ちょと買いたい物があってさ」

咲「ふ〜んじゃこの服着て買い物行こうか」

空は、苦笑いしながら

空「咲さん」

咲「なに？」

空「それ女ものじゃないですか」

咲「そうだけどかわいいでしょこの服」

空「そうだねじゃなくてなぜ女装」

咲「だって似合うじゃん」
空「そういうことじゃないくて」

咲「だってこの前何でも言うこときくって言ったじゃん」

空「だから」

ものすごい笑顔で咲は、

咲「私ね嘘つくやつ嫌いだなぁこうぶち殺したくなるよね」

空「・・・そうだね」

咲「だから」

空にじりじり近づき

空「まってねぇ咲さんねぇいやー」
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咲｢やっぱり似合ってるね｣
空｢本当にこの格好で出掛けるの？｣

咲「いまさら何言ってるの早く行くよ」

空「やっぱ無理だよ」

咲は、空の腕を掴んで無理やり

咲「さっさと行くよ」