ある日の日曜日空が、
部屋で寝で寝ていると突然咲が部屋にやってきて空をたたき起した。

咲「起きろー空」

空は、眠そうな顔して

空「なんだよいきなり?」
咲「買い物にいくよ」

空「なんでいきなり」

咲「なんでて、私が行きたいからに決まってるじゃん」

空「一人で、行けばいいじゃん」

咲「そしたら誰が荷物を持っんだよ」

空「自分で持てよ」

咲「あんたか弱い女の子に荷物もたせるの?」

空は、小声で

空「どこが、か弱いんだよ」

咲「なんか、いった?」

空「いいえ何も」

咲「それで、買い物の付き合ってくれるんでしょう?」
空「やだよ眠いし」

空が嫌がると咲の蹴りが、空の顔面をとらえた

咲「まだ眠い?」

空「いいえまったく」

咲「そうじゃあ買い物付き合ってくれるよね」

空「よ、よろこんで」

咲の買い物への誘い方は強引です