何言ってんだよ。


こんな事、言いたくなかったのに。


ダセェ…マジダセェ


ありえないよな。


あんな事、言われたらムカつくよな。


俺、馬鹿だ。


すまない…。


麗はほのかの部屋の扉の前で謝って静かに部屋に戻った。




嵐の様な夜が明けた…。