「監視長もあの様な顔をするのですね」 鬼神が旬榎に言った。 「ほのかは俺にとって命よりも大事な子だから…」 「…そうですか」 2人はエレベーターに乗って行った。 「あいつと知り合いなのか?」 感動のあまり泣き崩れているほのかに麗が声をかけた。 「私にとってはとても大事な人だよ」 満面の笑顔を麗に見せた。 「どうゆう関係なんだよ。 従兄弟の俺だって今日初めてみたのに」 「それは…」 ほのかは何となく口を開いた。