「意外と良いとこあるじゃん」


独り言を言いながら凄い勢いでパンとジュースを食べた。


(本当に私には不釣合いの学校だなぁ)


しみじみ、そんな事を思いながらフカフカのベットで眠りについた。


本当の恐怖は始まってない事を知らずに・・・。