「彩芽は桜樺さんのお気に入り何ですよ。 幼少時代から仲良くして来たお二人の絆は深いんです。 二人で一つ…。 それが口癖。 彩芽の為なら何でもするでしょうね」 佐和は涙を溜めている。 「ほのか、行っては駄目。 あなたの未来は黒で満ちている」 華楽もとても不安そうだ。 「…」 芳乃は言葉が出ない様だ。 「ほのか行くな。 行ったらアカン。 物凄く嫌な予感がするねん」 昴は勢い良く立ち上がった。