「ハァ・・・」 ため息をこぼし、ゴロンと横向きになった。 キラリと何かが月の光に反射した。 「何だろう??」 私はシーツを体に巻いてそれを探した。 瀧の服のポケットから少しはみ出したそれ。 何だか嫌な予感がした。 駄目だと思いながらも、瀧がまだ出てきそうにないことを確認し、それに手を伸ばした。