「ちゃんとやってよ!」
「やっただろ?お前が遣りやすいように。」
只今今週の日曜に行なわれるダンスパーティーのダンスの練習中。
私達は始めにプリンス、プリンセスとしてダンスを披露しなきゃいけない。だけど、妙に意気が合わない。
その理由はもちろん奴。
全くといってやる気がない。
「もう少ししたら校長が見に来るの!これじゃどうするのよ。」
「その時はその時。」
奴と言い争いをしていると
トントン。
「ほら!きちゃったじゃない!!」
そういうと私はドアを開けた。
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