「私、茉莉香さんに会ってちゃんと謝りたいの。」 私の言葉に中原は少し目を見開いたがすぐ戻して私に言った。 「とても良いことだと思います。しかし、まずは自分のお体を治してからでないといけませんね。」 「じゃあ治ったらお見舞いに行っていいの?」 中原の言葉に私は目を輝かせた。 「治ってからですよ。」 「もちろん分かってるわ。」 そんな私の姿を中原はニコニコと見ていた。 私はというと茉莉香さんに会うために早く治そうと意気込んでいた。