「あはは、そっか・・龍は可愛いね」



「可愛いとか・・・・言われても僕男何だけど」



「そうだよね、でも可愛いかったんだもん、カッコイいって言われたかったら、嬉しいからってそんなすぐ泣いちゃダメだからね」



「うっ・・・わかった」



「よし、じゃあ特別だからね」



「えっ?・・・・」



僕はその時一瞬何がおきたのかわからなかった。