ヘタレな龍のバレンタイン

「じゃあ俺は帰るから後は頼むね」



「わかりました」



そういって店長はさっさと帰ってしまった。



まぁ深夜だしこの店はあんま人は来ないので、別に二人で何とかはなるが。店をバイト二人に任せてもいんだろうか。



「えっと・・これはどうするんですか?」



「あっ・・ごめんね、コレはね・・・」



まぁその後も一通りやることは教えたんだ、女の子に何か教えれるなんて僕も成長したな。