俺に出来る事…
それは一つだけ。
君を想い続け、君に相応しい男になる事しかなかった。


それからはず~っと仕事に打ち込んできた。
周りがビックリするぐらいただがむしゃらに働き続けた。

楽しみなのは君に逢えるバレンタインやクリスマスなどのイベントだけ、

いつか君が大人になるまで、
それまでは君への想いは誰にも知られずに心に鍵をかけてしまっておいたんだ。