友美さんは呆れたように 「ホントに年上とは思えないくらいだらしないでしょ?」 「と友美さん言い過ぎですよ」 あたしは焦って周りを見るが誰もいない 「誰かに聞かれたらクビになりますよ?」 「あれっ?言ってなかった?私の今月でここ辞めるんだよ?」