先生のメイドさま


そして5:50頃になると

キンコーン

とチャイムが鳴り玄関を開ける音

 「来たか……」

俺は起き上がって階段を降りると透と郁がいた

 「久し振りね、仁くん」
 「えっ…お知り合いですか?…」

不思議そうにしている茅智にに二人を紹介した

 「こっちがアトラス・シノ・透で、こっちが護衛の郁」
 「はじめまして、透です、茅智さん?仁くんからは色々と聞いてますよ?」
 「瀬田郁です、」