先生のメイドさま


あたしは「好き」って言葉に思わずドアを見た

 「あの…あまり屋敷では言わない方が…」

彼はあたしの態度にカチンときたのか

 「じゃぁ皆の前で宣言してやるさ、お前は一生俺のものだって」
 「ちょ…冗談は…」
 「冗談なんかじゃねぇよっ!!」

はじめて聞いた彼の荒げた声に吃驚して体をのけ反るあたし