今日は、文化祭。 他校からもたくさんの人が来ている。 あたしのクラスの劇は午後から、それまでは自由時間。 な・の・で あたしは、今蜂矢先輩とまわるところです。 あたしは、少しドキドキしながら蜂矢先輩を待った。 「はっなちゃーん♪お待たせっ!どこから行く?」 先輩は超ご機嫌で行ってきた。 「どこでもいぃです……」 あたしはどうでもよさそうに答えた。