「……華ちゃん、可愛いなぁ。食べちゃいたい♪」




春人は耳元で囁いた。


もうヤバいです。メロメロです。




「いいよ。ず~っと、一生あたしの側にいてくれるなら」



「なにそれ?プロポーズ?」



「んー?命令。」



「わかりましたお嬢様。喜んで」




そう春人は微笑んで、私に深いキスを落とした。















―END―