――…… ――――……… 「良かったね。華ちゃん」 「うん」 帰り道、春人が嬉しそうに言った。 ありがとう、春人。 春人が連れてきてくれたお陰だよ。 ホントに感謝してる。 「ありがとう」 「え?なにぃ~」 「な、なんでもないっ///」