―心を映すような空の色に 悲しみを奪ってほしい― 冬の夜 凛とした空気 好きだ でも 泣けるほどに せつなさも感じる あなたがいないから 空を見上げる きれいな色 しあわせ あなたも 笑顔でいると 信じられるから 悲しみに曇った色だと 泣きたくなる あなたの 苦しみが 伝わってくるように思えるから ねぇ 好きだよ あなたが いつも いつまでも