ピンチヒッター

「確かに最後の言葉は問題だけど、
謝ったから気にしなくてもいいんじゃね?」

この前のことを話した後、
桜庭亮は優しく微笑んでくれた

「そうかなぁ」

「しつこく誘った正太も悪いし、
そもそもチア部に行くのも俺は反対だったんだ」

「そうだったの?」

「ああいう雰囲気になるのはわかりきってたからなぁ。
そして、お前がそういうの嫌いなのもな」

なんか悔しいな

知り合ってまだあんまり時間経ってないのに

あたしの事お見通しじゃん

「でも正太に付いてきたよね」

「ファンサービスってのもあるけど、俺も興味あったんだよ。
でも、まさかまだ体操服でやってるとは・・・・・・」

ユニフォーム姿を期待してやがったのか、この変態は