聖来君がそっと口を開いた 「ありがとう。俺の為に怒ってくれて。」 聖来君の優しい瞳を見て 話して良かったと思った 「それとごめん。俺のせいでそんな事になってたなんて気付かなくて。無理して俺といなくていいからな。」 「無理してないよ。あたしが一緒にいたいからいるの。」 「でも俺といたら他の奴らに無視されたり嫌な思いするだろ。だから俺にはもう関わるな。」 聖来君は困惑したような表情で あたしを突き放そうとした それは聖来君の優しさだった