「だからわかったってば。じゃあここに鍵置いておくからあとはよろしく。」 和歩はそう言うとニコっと笑い 机の上に生徒会室の鍵を置いて出ていった。 和歩の今の笑いかた、歩夢にかなり似てた。 やっぱり兄弟なんだなあ。 そういえば自己中なところもちょっと似ているような気がするな。 そんなこと考えていたら急に歩夢が私をギュっと抱きしめた。 .