「じゃあ、朝言いかけたアイツって和歩のことだったの?」 「うん、まあ。」 うわあ、気づくヒントはいっぱいあったんじゃんか。 「そんなに驚き?」 「驚くよっ!!まさか歩夢と和歩が兄弟だなんて…。」 私と歩夢が話してるのを見て和歩がつぶやいた。 「あーあ、こんなことになるなら入学式の挨拶くらいやっておけば良かった。」 「えっ?どういうこと?」 .