屋上は誰もいなくて私たち2人っきりになった。





ということは…。





「朝っぱらから疲れた〜。」





サトウ アユムは裏モード。





昨日みたいに簡単にキスされないように気をつけなきゃ。





「私も誰かさんのせいでかなり疲れたー。」





「誰のせいだろうね?オレのせいにしたら犯すからね。」





うっ…。





何も言えない。





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