私と後輩


私は屋上のドアをいきおいよく開ける。



いつも2人で話す場所。



そこにいつものように歩夢はカバンを枕にして寝ていた。



歩夢は私が屋上に来たのを見るとビックリした顔で起き上がった。



「…初音?なんでここにいるんだよ?生徒会なんじゃないの?」



すごく戸惑った声で話す歩夢。



私は言いたいことがありすぎて頭の中パニックで声が出ない。



歩夢の質問に答えて…



誤解だって伝えて…



でも信じてくれるかな?



一気にいろんなことを考えているうちに自分でもよくわからないけど涙がでてきた。



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