悪魔の花嫁~君と俺~

「ちょ、お前なに笑ってんだよ!」


次の瞬間、
女Aの腕が。


やばい、叩かれる。


パシン!


・・・・・?
ん?痛くない。



目をあけると、
寸前で亮が
腕を止めていた。



「あんたらさ?まだ
 わかんないの?」